SDGsガトー・ド・ボワイヤージュのSDGs
SDGs(Sustainable Development Goals)とは？
Superior（スーペリア）認証
2021年6月、株式会社ガトー・ド・ボワイヤージュは横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”の上位認証事業者である「Superior（スーペリア）」に認証されました。
これからも当社は、食品ロスやアレルゲンフリーの商品開発など、持続可能な社会に向け積極的に取り組んで参ります。
本業から繋がるSDGs
01. プラントベース商品の開発
姉妹ブランドのラスオラスは全商品が、乳・卵不使用のプラントベーススイーツを提案しています。
オーガニック素材も積極的に使用。
食物アレルギーや人種、宗教、思想によって食に制限がある方も共に楽しめるお菓子の開発に取り組んでおります。
食のダイバーシティに関するJR東日本との取り組みも推進中です。
02. 特殊冷凍技術でフードロスを美味しく削減
特殊冷凍技術を駆使し、製造してからすぐに瞬間冷凍することで、出来立ての風味をお客様にご提供しています。
通常の生菓子は日持ちがせず、消費期限が限られていますが、冷凍技術により日持ちが大幅に伸びたことで、いつでも出来立ての風味をお楽しみいただけるだけでなく、フードロスの削減にも大きく貢献しています。
03. みんなに優しいお菓子
04. 生産農家とのつながりを大切に
300年以上もの間昔ながらの伝統を引き継ぎ、みかんを中心に様々なフルーツの栽培を、できるだけ農薬を使用せずに行っている「あきさわ園（神奈川県小田原市）」。
収穫段階で完熟し、流通にのせることのできないフルーツをピューレにして夏のゼリーに使用するなど農家が抱える廃棄問題にも共に取り組んでいます。
05. 非常食をもっと美味しく 防災スイーツの開発
災害時こそスイーツで少しでも心の安らぎをという想いを込め、美味しい非常食「防災スイーツ」の開発に取り組みました。
長期的な保存（5年）が可能で、フードロス削減にも貢献しています。
本業外から繋がるSDGs
01. 防災スイーツの寄贈
小此木防災担当大臣（2020年12月24日撮影）02. お菓子の寄贈
ガトー・ド・ボワイヤージュでは毎年、地元金沢区の金沢こども食堂やフードバンクに賞味期限が近く販売出来ないお菓子を寄付しております。
また、2020年は「はやま食卓プロジェクト」にも寄付させて頂きました。
03. 高齢者、障がい者の雇用
高齢者、障がい者、健常者が同じ職場で、それぞれの適正にあった業務に従事して頂いています。
６５才以上の高齢者は10名、障がい者は9名の方がご活躍中です（2021年5月現在）。
04. 社会における女性活躍を推進
ガトー・ド・ボワイヤージュでは店長、販売員の8割～9割が女性で担っています。
本社でも女性の雇用を推進し今後も女性が活躍できる会社づくりを目指します。
